【加工実績】アクリルスティック
φ8アクリル丸棒を基材として、長さ100mmにカットし、端部にφ3の穴あけ、さらに面取り加工を行った後、ガラ磨き工程にてバリ取り・光沢研磨を施したスティックです。
クロス通し用としてボールチェーンを取り付ける産業資材ですが、透明感が高くアクセサリーのような美しい仕上がりが特徴です。
サイズ・デザイン変更のご相談にも対応しています。
アクリルスティックの加工ポイント
1. 精密カット(100mmカット)
φ8アクリル丸棒を指定長さに安定して切断。産業資材用途のため寸法誤差を極小に抑えています。2. φ3穴加工(チェーン通し用)
片側端部にφ3の貫通穴を開孔。ボールチェーンや紐通し用途に対応しています。面取り(エッジ処理)
使用時に引っ掛かりやチッピングが発生しないよう、全周に面取り加工を実施。4. ガラ磨き(バリ取り・光沢研磨)
ガラ処理によりバリを除去し、透明感のある光沢仕上げを実現。 アクセサリー用途にも耐えるレベルのクリア仕上げが特徴。用途例
クロス通し用スティック
チェーン取り付けを前提とした製品設計。展示・装飾・吊り下げ資材として使用されています。透明性・意匠性を生かしたパーツ
アクリル特有の透明感を活かし、販促・展示・工業パーツにも幅広く対応。使用素材

